メルカリ、ピックルボールの普及・育成支援に参画 ―「PB1 CUP」協賛と「PX LEAGUE」チームオーナーに

メルカリ、ピックルボールの普及・育成支援に参画 ―「PB1 CUP」協賛と「PX LEAGUE」チームオーナーに

株式会社メルカリが、ピックルボールの普及・育成支援に参画します。
ピックルボール日本一決定戦「PB1 CUP(ピービーワンカップ)」への協賛に加え、プロ育成プロジェクト「Pickleball X」第3期の団体リーグ戦「PX LEAGUE」にチームオーナーとして参加。
チーム名「Mercari Pickleball club」でリーグに臨みます。
フリマアプリで知られる大手企業の参画は、拡大を続けるピックルボール市場にとって大きな追い風となりそうです。

スポーツを起点にした価値の循環

メルカリのスポーツビジネスへの取り組みは、2017年に鹿島アントラーズとオフィシャルパートナー契約を締結したことに始まり、2019年には同社の経営にも参画しています。
2025年には茨城県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツを取得し、同スタジアムは新愛称「メルカリスタジアム」として運営されています。
さらにプロ野球のオリックス・バファローズやB.LEAGUEの茨城ロボッツなど、競技や地域を越えて複数のスポーツチームとの取り組みを広げてきました。
同社にとってスポーツ支援は単なる露出獲得ではなく、ファンや地域とのつながりを通じてグループミッション「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を体現する活動であり、今回のピックルボールへの参画もその延長線上にあると位置づけています。

世代・性別・経験を問わず楽しめるスポーツとして

ピックルボールは、テニス・卓球・バドミントンの要素をあわせ持つラケットスポーツで、ルールがシンプルなため初心者でも参加しやすく、子どもからシニアまで世代を超えて誰でも楽しめる点が特徴です。
株式会社ピックルボールワンの調査では、2026年時点での競技人口が約33万人と推計されており、拡大が続いています。
世代・性別・競技経験を問わず誰もが同じコートで一緒にプレーできるという点で、メルカリのミッションと重なる新興スポーツだと同社は考えており、競技の入り口を広げ、誰もが参加できるスポーツとして根づくための普及・育成支援に参画するとしています。

全国8エリアで日本一を競う「PB1 CUP」

「PB1 CUP」は、株式会社ピックルボールワンが2026年7月18日から10月にかけて開催する、ピックルボールプレーヤーの日本一を決定する全国大会です。
北海道から九州まで全国8エリアで行われる地方予選を勝ち抜いた代表選手が集い、日本一を決定します。
大会はOpen・35+・50+の年代別3カテゴリを設けており、各地方予選には該当地域に在住または在勤する選手が出場可能。
予選を勝ち抜いた代表選手のみが全国大会へ進出し、日本一の座をかけて戦います。

「PX LEAGUE」ではブランドが手がけるユニフォームも話題

「PX LEAGUE」は、Sansan株式会社が運営する「Pickleball X」第3期として2026年10月から始まる、6チームによる男女混合団体戦のリーグです。
「Sansanピックルボールコート池袋」を主会場に開催されます。
メルカリの「Mercari Pickleball club」のユニフォームは、ピックルボールを勝敗やスペックだけで語られる競技ではなく、世代・性別・国籍を越えて誰もが楽しめるひとつのカルチャーとして捉えるブランド「PCKL STUDIO」がデザイン。
襟付きのゲームシャツをベースに、メルカリロゴをモチーフにしたブルーのストライプで仕立て、シャツ・ショーツ・ソックスまでを揃えたフルキットに落とし込んでいます。

▶ 公式サイト:Pickleball X 公式サイトメルカリ ニュースルーム

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